レンタルウェディングドレスと新品ウェディングドレスのメリットとデメリット

プロポーズをされて（して）から、結婚式の準備が始まりますよね。

まずはブライダル雑誌を買ってきて、二人であれやこれやと論議をしながら会場見学にいったり、周りの友人も巻き込んで情報を集めたりしながら、少しずつ方向性が見えてきて、大多数の方はまず会場を決めますよね。

ウェディングプランナーさんを一番最初に探す方もいらっしゃると思います。

それが結婚式への第一歩。そこが決まったら一気に忙しくなります。

今回はそこは書きませんが、1つだけ・・・

「ドレスは借りる？買う？どうしよう」

と迷ってる方に、筆者の独断と偏見も含まれていると思いますが、それぞれをメリット・デメリットをご紹介したいと思います。ちなみに、筆者自身はレンタル否定派です。断然、新品オーダーメイドウェディングドレス購入をオススメします。

「ウェディングドレス購入」のメリット

・ドレスのデザインを自分好みに変更出来る（ドレスデザイン無限大）

・自分の体にフィットした新品ドレスを着れる

・どこでドレスを着ても何も言われない（どこにでも持っていける）

・購入後に追加金が発生しない

・自分のものになる（使い方は当人次第）

・レンタルドレスよりも安く済む場合が結構ある（2次会で着たりとか）

・購入後、出来上がるまで時間が掛かる（直前では中々対応出来ない）

・縫製が始まっているとキャンセルが出来ない事がある

・体に合わせて作るので、何度かお店に行かなければいけない。

・保管場所に困る場合がある。

・持込料等々を請求してくる会場がある（交渉次第）

・基本的なものがセットでレンタル出来るので、決まるのが早い（人によりますが）

・値段の割に良い物を着れることがある（運ですが）

・キャンセル、変更等がしやすい。（お店によりますが）

・会場付きのお店だと、持込料が掛からない。

・式後、保管場所で悩まなくてもいい。

・一回使用の総額で見ると、購入よりも多少安い（事がある）。

・体つきによっては選べる種類が少ない。（大体7～11号サイズ）

・基本先着順なので、着たいドレスを着れない事がある。

・慎重に選ばないと、ドレスが汚れている場合がある。（もちろんお店による）

・大金を出す割に制限が多い（追加金要求してくる）

・披露宴後に2次会に持ち出せない（期間レンタルしてる所もありますが）

・写真の中でしか残らない。

かなり公平に書いたつもりですが・・・どうでしょうか？

並べて見ると一長一短な感じで、調べてみると、どちらも同じくらいオススメしている方がいらっしゃるんですね。

ご自分の結婚式で経験した事を元に皆さん書いているようなので、レンタル推進派と購入推進派とどちらの意見も正しいと思いますが、筆者自身が購入推進派なので、次回は購入のメリットについて掘り下げようかなと思います。