花嫁さんに知って貰いたい事をひたすら書くブログ(筆者の主観)

筆者の主観で、新人花嫁さんに是非知っておいてほしいことをひたすら書き綴るブログです。

似合うウェディングドレスを提案してくれるオーダーメイドウェディングドレスショップ「アトリエアン」 in 西日暮里

自分の為のウェディングドレスをオーダーメイドで作りませんか?

本来ウェディングドレスはキリスト教における婚姻の儀礼用の衣装であったので、戒律に厳しく、儀式を重んじるカトリック系のキリスト教では、肌の露出を極力抑えることが求められていたため、長袖もしくは長いグローブや胸元が隠れるようにする事、ベールは顔を隠すもの、ドレスに付けるトレーン(レース柄があしらわれた引き裾)は長いものを使用する事が望まれ、また格式があるとされていた。

しかし、第二次世界大戦後は社会に対する宗教的規制が弱まり、自由を求める機運が高まったことや女性の社会的地位が上がったこともあって、ウェディングドレスのデザインも従来の観念にとらわれなくなり、また女性の美や魅力を強調する傾向もあって、オフショルダー・ビスチェ・ホルターネックのような肩・胸・背を大胆に露出するものが人気を呼び、日本でも1990年代からこうした型のドレスが増えている。

起源はローマ帝国の時代にさかのぼる。ヨーロッパにキリスト教が普及すると結婚式は教会で行なわれるようになり、その際王族や貴族の花嫁が婚姻儀礼用に着用した衣装がウェディングドレスの始まりであった。中世では青、赤、緑の絹やベルベットの布地を基調に金糸・銀糸の刺繍の縫い取りがあるものが着られた。この婚礼衣装は花嫁の家の経済力や社会的な地位などを誇示することを目的としたため、非常に豪華なものであった。また、しばしば家紋の刺繍も入っていた。16世紀末になると、スペイン宮廷での流行を背景に、黒や暗色がウェディングドレスの色として流行した。この色は特に中産階級の間でも、その手入れのし易さと婚礼以外の祝祭日での着用が可能であることから、積極的に取り入れられ、20世紀初頭にいたるまで広く着られた。1900年ごろには、黒のドレスに白いベールというスタイルも流行した。 白いドレスはすでに、史料上、17世紀末までさかのぼることができるが、18世紀後半以降、特にヴィクトリア女王の結婚衣裳をきっかけに急速に普及したとされる。 元来世界の諸民族・諸文化には独自の結婚装束があったが、西洋文化の世界的拡散によりウェディングドレスが広く普及し、従来のものを圧倒している例も見られる。日本はもちろん中国・韓国・台湾などでも純白のウェディングドレスが好まれるようになっている。

 
現在のウェディングドレスには今までの歴史が息づいています。
新婦の美しさを更に引き立ててくれる自分だけのオリジナルウェディングドレスの販売をしている、天使の工房「アトリエアン」のご紹介です。
 

こだわり&ワガママをウェディングドレス専門店にリクエスト

 素敵な既成品のウェディングドレスはたくさんあります。それらは全て、デザイナーさんが自分の感性で「美しい」「オシャレ」なドレスをデザインしています。
でも・・・一生に一度の結婚式なのですからデザインにとことんまでこだわってみたいですよね。
オーダーメイドなら自分の好みに合わせてウェディングドレスを作ってくれますので、ベールをゴージャスにしたりレースを多めにしたりフリルをたっぷりにしたり、一度考え始めるとあれもこれもとリクエストしたくなります。
 
ウエディングドレスをオーダーメイド出来るお店はたくさんありますが、アトリエアンというお店のコーディネーターは、細かい要望にも応えてくれます。
コーディネーターはデザインと服飾の専門知識を有しているので安心してリクエスト出来ます。自分の頭の中の理想のドレスをカタチにするには、まずは全てを伝える事が大事です。思い切って伝えて見ましょう。ちょっとワガママかなぁと思うリクエストにも応じてくれますので、ついついたくさんリクエストしてしまうかもしれません。

似合うウェディングドレス

ウェディングドレスにも流行があり、時代によってデザインのトレンドが変わります。
流行しているウェディングドレスは素敵に見えますが、大事なのはその人に似合うウェディングドレスであるかどうかです。
当人の希望ももちろんありますが、ファッションと同じで、似合うかどうかはとても大事な要素です。
アトリエアンのコーディネーターはその人の好みを把握した上で、ベストなウェディングドレスを提案してくれます。
似合うドレスを着る事で、自分もドレスも光輝くそうです。(店舗スタッフ談)
似合うかどうかはお店側からすると非常に言いづらいことですが、最高のウェディングドレスにするために似合う・似合わないをちゃんと言ってくれます。
デザインの派手さや流行で決めるのではなく、その人に一番似合うウェディングドレスを仕立ててくれるので安心して任せられます。
自分の為のウェディングドレスが出来上がり、袖を通した時の充実感には、何物にも代えがたいものがあるそうです。
 

自分に一番似合うウェディングドレスを作ってくれるドレス屋さん

天使の工房「アトリエアン」
のご紹介でした。